1/28(fri) LIVE…船橋市カフェ・グルーヴィン
大雨の中、東船橋駅前のカフェ・グルーヴィンで初ライブを行ないました。
お相手は外山安樹子さん。ライブでは去年の4月、池袋でのミルコーン以来です。
頻繁に一緒にライブやってたのが3年位前。今は彼女がだいぶ遠い存在なので、一緒するのも悪いなと思っていたのですが、フルートでのライブをやりたいなとネット上で言ってたら、「やりましょうよ」と名乗り出てくれました。またこのカフェ・グルーヴィンを紹介してくれて、マスターに口きいてくれたのが、サックスの小高さん。改めて素晴らしい仲間に恵まれてます。
カフェ・グルーヴィンは基本的にはイタリアンレストランで、時折ライブをブッキングしているもよう。今日も自分たちで声をかけたお客さん以外にもかなりいらっしゃって、地元にこのライブが浸透してるのかなと窺わせます。
ライブのほうは、当初全部スタンダードでのんびりいこうかなと思っていましたが、かなりミュージシャンのお客さんが見えることがわかったので、方向性を変換。聞いたことない曲にも積極的にチャレンジしていきました。だいたい二人で半分づつ選曲。安樹子さんのオリジナルは《バトー・ムーシュ》や《ノスタルジア》など。
ひさしぶりのライブだったからか、あるいは安樹子さんのプレイが凄すぎて触発されたか、かなり力が入りすぎたか・・・かなり難しい発想ばかりしてしまい、中にはいい瞬間もあったけどわりと自爆連発。かなり色気が出すぎてました。指がまわらず。途中からコードトーンに・・・でも安樹子さんのフォローもあって、無事終了。
今日は対馬さんご夫妻と柚木さん(g)と斎藤チホさん(vn)と金坂さん(flh)が見えました。対馬さんはギター持参されませんでしたが、他の方には一曲づつやってもらいました。みなさん上手。金坂さんとはお初でしたが、講師をやってらっしゃるだけあって、素晴らしい音色でした。
終了後もいろいろ話させていただきました。
お店の方はとても感じがよく、よい言葉をいただきました、またやらせていただこうかと思います。ただし今度はスタンダードやポップス系かよいかな。
斎藤さんとセッション中。男連れだったのでちょっぴり動揺しました
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